ライブ後の反省と動画、Kemperでの音作りと目指した音との比較動画

出演バンド全てLOUDNESSコピーのイベント CRAZY LOUD FES vol.2

無事盛り上がって終了しました! 僕らはトリ前の6バンド目💦 待ち時間が果てしなく長くて少し寝てしまったけど、どのバンドも良い音してて最高でした。

我らがLOUD-PROJECT βは1期2期の曲中心に、他と被らないような曲も選びつつ王道もという感じ

SE : ANTHEM
1. LET IT GO
2. RUN FOR YOUR LIFE
3. CRAZY DOCTOR
4. DANGER OF LOVE
5. LONELY PLAYER
6. HEAVY CHAINS
7. IN MY DREAMS
8. BURNING LOVE

フルで動画アップしたので見てもらえればわかりますが…

LET IT GO は今まで一度も間違ったことないようなAメロBメロのバッキングミスる💦
RUN FOR はソロの一番目立つところでミスる
DOCTOR はソロクラシカルフレーズ1音間違う、ハーモニクスミスる、ディミニッシュもいまいち
DANGER はソロでミストーン多かったけどなんとかかんとか…
LONELY はタッピングのタイミング、ディミニッシュもいまいちだな
HEAVY CHAINS はとにかくソロが完全に崩壊した💦 一番× 0点だ
IN MY DREAMS は最初のリフミス やり直せばよかったw ソロはまぁ70点くらい
BURNING LOVE はシールド抜けw

こんな感じが反省点 1曲で1~2か所 練習不足だったとは思わないのでやっぱりステージ慣れの部分かな…

新しく変更したピッキング方法、フォームは、ライブで凄く有効なのはわかったので、このままちゃんと練習すれば、いつか自分が納得できるようなライブができるはずだと思って頑張ります。
特にアウトサイドの速いフルピッキングが緊張してても綺麗にならせるようになったのは凄い成長!

Kemperを使ったライブでの音作り

今回は事前に作ったボードで挑んだのですが、流れとして以下の通り

Kemper Playerで歪み(以前配布したJMP-1のリグ)を作って(キャビOFF)、EVENTIDE H90で空間系をプラスして2系統で出力、片方をJCM900のリターンに入れてキャビ出し、もう片方をM-VAVE IR BOXの25番のIRと内部EQを使ってXLR OUTからPAへ。
ハコで撮影してもらった動画の音を聴いても、そのまま自分の作った音が出てるのが分かるのでとりあえず満足。

反省点は、
・GAINが少し高すぎた
・DELAY控えめにし過ぎた
・やっぱりREVERBも少し加えた方が良い

もう一つは反省というより気づいた点
ライブで使うくらい大音量になると、スタジオレベルでかなり抑え目だと思ってた中高域(の中でも上の方)が凄く目立ってしまって音が抜けすぎる。 この部分は、出す音量によってその場でEQ調整は必須だなと思いました。
タッカンみたいにもっと固まりのようなギターサウンドにするにはここは重要な要素。

でも自分の中でかなりコツはつかめた気がするので今後ライブする時が楽しみです^^

目指した音との比較

今回ライブするにあたって、目指したのはアルバムSOLDIER OF FORTUNEの音、特にDANGER OF LOVEのリフに焦点をあててKemperなりEQを調整してました。 
PA出ししてたので、ハコからもらったライン動画とCD音源を並べて比較動画に

聴き比べると、CDはダブルトラックで録ってるとは言え、やはり少し各弦の分離感があるし、上で書いたようにライブの音はややハイミッドが持ち上がり過ぎたかな… もうちょい押さえればかなり似てたかと。

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