タメシビキでお馴染みのギタリスト 山口和也さんのチャンネルでも紹介されてた 中国のエフェクトメーカー FLAMMA
このFLAMMAで新しく出たFS06というPreampペダル
VOX AC30 / Two Rock Coral / Marshall Plexi / Freidman BE-100 / Mesa Boogie Mark V / EVH 5150
という7つのモデリング+キャビネットSimが入ってなんと 7,899円…
昨日サイトを見たらamazonでも購入できるようになったので速攻で購入しました! ただ残念ながら中国発送なので届くのにかなり時間が掛かりそうです。
動画見る限り非常に良い感じですし間違いなく買いだと思います。
なんで迷わず購入したのかっていうと、実は値段以外の部分でこれは!と思った部分がありました。
色々調べていくとこのFLAMMA
今回のFS06の前にリバーブやディレイなども安く高品質で発売してるんですが、海外のサイトでも色々検証されてて、元のエフェクターがある全部パクリのパクリw?みたいなペダルらしいのです。
例えばリバーブのFS02はMOOERのA7 / ディレイのFS03はMOOERのD7というエフェクターと内部の回路は同じなのではないかと言われてます。
確かに見比べてみると機能が殆ど同じ。
中国のエフェクトメーカーのJOYOとかMOOERとかFLAMMAとかDONNERとかetc…この辺って業務的につながってるのか、ただパクリあってるのかwよくわかりませんが、中身の回路は同じっていう事がよくあります。(確かJOYOの社長の親族がMOOER?とかは聞いたことがあります。)
で、今回のFS06 PREAMP 見渡してみるとMOOERにそれらしいペダルはありません。 おかしいな?って思ったんですが、MOOERにはMicro Preampシリーズっていうプリアンプペダルがたくさん出てるんですよね。
ようはこれをかき集めて人気ある7個をいれたのがこのペダルだと推測できます。以前GE200を持っていた時に感じたMOOERのハイゲイン系は非常に使えるという印象。この印象があったので即購入を決めたという事です。
ただ、上の話は僕の推測なので間違ってたらすみません 笑
その辺は実機が届いたら色々レビューします。
FLAMMA FS06 の考えられる使い方
・アンプのリターンに挿す or 小型パワーアンプに繋ぐ (キャビSim OFF)
・歪ペダルのように使用する(キャビSim ON or OFF)
・直接PAに送る (キャビSim ON)
・オーディオインターフェースに繋ぐ (IRを使う場合はキャビ Sim OFF)
こんな感じでしょうか、あとはHX STOMPやKemperと組み合わせてキャビシミュだけそっちを使うとか色々用途は有りそうです。