ギタリスト飲み会無事終了

昨日は第9回玉寿しギタリスト飲み会

初参加の方もたくさんいたし、色んな交流が生まれてとても楽しく開催出来ました。
普段SNSではやりとりしてるんですが、やっぱりこうやって顔をあわせて直接お話しするのって良いですよね。

ただ、いつものように自己紹介しつつギター弾いて、ビンゴしてっていうだけで3時間半経過してしまってw
殆ど歓談の時間がないような気がするんだけどその辺参加してる方はどう感じてるのかちょっと気になります。


沢山写真撮ろうと思ってカメラ持って行ったんですが全く撮れなかったので
皆さんの投稿から頂いた写真をどうぞ

夕方から握りっぱなしの板さん
全員揃ってまずはお寿司食べてます。
お寿司 今日のウニはいつもより高級なものを使ったと言ってました
そういえば一切れも食べてないお刺身
あったのも知らなかったおさかな
いつでもギターが弾けるように色んな所にアンプ置いてます
申し合わせたわけでもないのに貴重なSKY Guitarが2本もw 噂では2本合わせると1千万!?くらいではとの話…💦
最年少の中1なると君 まじで上手いです💦
ビンゴの景品に群がる

ビンゴも参加の皆さんが沢山良いもの持って来てくれたのでとても盛り上がりました!
僕は相変わらずビリのほうで、またもやたあさん提供のw アダプター/エリクサー/アーニーボールのセット!
それからTomoyaさんのオリジナルCDとRyo君から買った1st0の1枚目!買いそびれてたのでようやくゲットできました。

ということで今回も無事終了

いつも設営お手伝いしてくれるNaoki君、Hibinoさん、それから受付レディーのマコさんありがとうございます。

次回は1月中旬の土曜日の予定です。定員は37名マックスなのでまた皆さん是非とは言えないのですがまた募集開始の際にはよろしくお願いします~ 

ギタリスト飲み会 ビンゴの景品紹介

今週土曜日に開催予定の第9回玉寿しギタリスト飲み会

残念ながらもうすでに満員なので募集は締め切ってます。ごめんなさい。

参加される方がSNSでビンゴの景品これを持って行きます!って事前につぶやいてくれてる方がいたのでご紹介。まずは前にも紹介した 1等 玉寿し賞 BOSS ワイヤレス WL-60 + ストラップホルダー

BOSS ワイヤレス WL-60とストラップ用のホルダーをセットで

ここからは皆さんのつぶやきを直接を紹介

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TONEX PEDALの第一印象と実際のサウンド

去年発売された時から気になってたTONEX PEDAL
予約して買うほど欲しくは無かったのでずっと様子見してたんですが、ここに来てようやく店舗にもネットにも在庫がチラホラしてたので結局購入しました!

ファーストインプレッション

まず見た目は結構好みで〇

でもディスプレイはちょっと情報少なすぎてさすがに厳しいw

入出力端子は製品の用途を考えれば必要十分。

そして肝心の音はというと

まず単純にギター繋いでプリセットで色々音出し

正直「んんっ?」…というのが第一印象

ペダルのハード機器なのに、まるっきりプラグインのAmplitubeの音がするので凄い違和感💦
もともとAmplitube自体あまり好みじゃなく、アンプのプラグインなら断然apolloで使えるUADが良いと思ってました。あくまでもこれは個人の好みの差ですが…

TONEX、toneNET、Amplitube5、TONEX PEDAL

まあプリセットの好みなんか正直どうでも良いので、早速バンドルされてるTONEX MAXとAmplitube5などの各ソフトをインストール&オーサライズして色々いじってみました。

基本的にギター関連の機材なんてどれも操作は簡単だし、ほぼマニュアル見る事もないのですが、このTONEX PEDAL、toneNET、TONEX MAX、Amplitubeの場合、その関係性を理解する所から始めないとなかなか難しいです💦w 自分もまだ完全に理解してません💦

接続方法

TONEX PEDALにはオーディオインターフェイスの機能もついてるんですけど、現時点でどうもパソコン内の音の再生が上手く行きません? なのでパソコンとTONEX PEDALはUSBで接続するんですが、それはあくまでTONE MODELのやり取りだけに使う形で、音自体はOUTPUTから別なオーディオインターフェイスに接続して録音や再生を行うようにしました。 ※この辺まだよくわかってないので判明したら追記します。

つまり ギター→TONEX PEDAL→オーディオインターフェイス→パソコン という流れ

この接続だとTONEX MAXを立ち上げてプレビューの再生も、PEDALとのリグのやり取りも問題無しでした。

TONEX PEDALに新しいTONE MODEL(リグ?)を入れる方法

簡単に説明すると 
まずはTONEX PEDALとパソコンをUSBで接続し、PCでTONEX(ソフト)を開きます。(音自体は上の接続方法で別なオーディオインターフェイスを使います)
その後オーディオの設定(使用してるオーディオインターフェイスを選択)が終わるとこの画面になります

ここで重要なのは上の三つの Player  Modeler  Librarian   のボタン、それと右上のToneNETのボタンです

・Player  選択したTONE MODELを鳴らすセクション(弾いて鳴らすわけではなく再生ボタンで)
・Modeler 実機やペダルのキャプチャをするセクション
・Librarian TONEX PEDALのTONE model管理と入れ替えが出来るセクション

まずはLibrarianを押します これが重要💦

Librarianの上半分は今繋がってるTONEX PEDAL内に入ってる音、所謂プリセットの音。
下半分はデフォルトで入ってるTONE MODELと呼ばれるアンプやエフェクト。
この状態で好きなTONE MODELをクリックして、上の画面にドラッグアンドドロップすることでPEDAL内の好きなバンクの好きな位置にTONE MODELを追加することができます。(現在入ってるものに上書きする形)

次にこの状態で右上の ToneNETのボタンを押します(ToneNETは事前に無料のユーザー登録が必要です)
そうするとtoneNETの文字がオレンジに光って、下の画面がToneNETにアップされてるTONE MODELの一覧に切り替わります
ToneNETに切り替わっても同様にドラッグアンドドロップでTONEX PEDAL内に入れることが可能です。

実際の音は

このToneNETにあがってるのを色々試してるうちに、結構すぐに気に入った音が見つかりました。
Amplitubeのプリセットは正直全然でしたが、キャプチャされたTONE MODELには本当に素晴らしいものが沢山あるようですし、この機材がもってるポテンシャルはかなり高い!と感じました。

何個か音も録って見たのでよかったら聴いてみてください

Soldano SLO100 → FRIEDMAN BE100(HBEではなくBEmode) → EVH 5150 III と順に同じフレーズを弾いてます。

リキッドプロファイリングって? Kemper OS アップデート ver.10.0.0 Beta

春ごろにアナウンスがあったKemperの大きなアップデート
目玉はUSBオーディオインターフェース機能とリキッドプロファイリング

インターフェースはver.9.0~で、リキッドプロファイリングはver.10.0~でついに実装。(まだBeta版ですけど)

リキッドプロファイリング

リキッドプロファイリングを簡単に説明すると、
いままでプロファイル後のAmpセクションのGAIN変更やTONE変更は、あくまでKemper側で補正する形でした。
他社のモデリングや、実際のアンプの挙動とは違い、そこをいじり過ぎるとどんどん本来のアンプの音とかけ離れていくのがKemperの弱点でした。ですので基本はプロファイルしたそのままで弾くのが前提(TONEやGAINは)。

これを今回のアップデートで実際のアンプの挙動に近いものにする、というのがリキッドプロファイリングです。

予め、Kemper側で有名アンプの挙動をシミュレートしたリストを用意してくれてるので、
その一覧にあるアンプであればかなり本物に近い挙動になるとの事です。

Ver.10.0.0 Beta版インストール

早速Beta版ですがインストール
(Beta版のインストールは KemperのDLページへ行き、OS beta にカテゴリを合わせてダウンロード、binファイルをUSB経由で本体にインストールします。不安な方は正式版が出るまで待ちましょう)

インストール後、適当なリグを選んでAmpセクションをクリックすると、いままでになかった Amp Model という項目が出来てました。 これをクリックすると以下のように Kemper側で 用意してくれたAmpの挙動がシミュレートされてる一覧が表示されます。

操作しているリグのプロファイル元アンプがこの一覧にある場合はそれを選択。
この画像の場合は丁度FRIEDMAN BE-100のHBEモードでしたので、 Fried Man H+B+Eを選択

こんな感じで選択したアンプの挙動シミュレートが入る形になります。

TONEやGAINの設定

実はこれでTONEやGAINの設定が本来のアンプと同じ挙動になるわけではありません。(現状まだKemperのマニュアルにも載ってないのでこれは想像ですが…)
このリストを読み込んだ状態から、なんらかの方法でプロファイル時のGAINとTONE4つの設定を合わせることで正確に挙動を再現するかたちになるのだと思います。
※どうやってその元の数値を設定するのかは公式のアナウンスを待ちたいと思います

プロファイリング時に GAIN 14時 / BASS 12時 / MIDDLE 12時 / TREBLE 14時 / Presence 9時 だったなら、それにあわせて上のアンプセクションのGAINとTONEを設定する?

ただ現状そこまでプロファイリング時にメモしてる人もほぼいないでしょうから、この機能をフルに活用するのであればもう一度プロファイリングするのが一番になると思います。
逆にこのリキッドプロファイリングの挙動が素晴らしければ、プロファイリング時に、GAINは任意でTONEは全て12時とかにしても、あとは調整が効くということになるので、なかなか素晴らしい事になるんではないかと思います^^

現時点でリストになっているアンプ一覧

FENDER Twin Reverb 2チャンネル
FENDER Deluxe Reverb 2チャンネル
FENDER Vibrolux Reverb 2チャンネル
FENDER BassMan 2チャンネル
VOX AC-15 TOP BOOST
VOX AC-30 2チャンネル
ROLAND JC-120 2チャンネル
MARSHALL JTM45 2チャンネル
MARSHALL PLEXI 2チャンネル
MARSHALL JCM800
FRIEDMAN BE-100 3チャンネル
ORANGE Amp 2チャンネル
MESA BOOGIE Dual Rectifier 2チャンネル
SOLDANO SLO100 4チャンネル
PEAVY 5150

人気のアンプはかなり網羅してますが、恐らく今後 SuhrとかENGLとかDIZELとかケトナーとかの人気あるアンプはリストに追加されるのでは?と思われます。

ということで近々NOAHのスタジオに行ってまた一からプロファイリングしてこようと思います。

このリストにあるFRIEDMAN BE100やSOLDANOのSLO100は都内のNOAHでも借りれます↓

スタジオNOAHで借りれる珍しいハイゲインアンプ一覧
https://www.tapgym.info/archives/982

第9回 玉寿しギタリスト飲み会

年2回開催してる玉寿しギタリスト飲み会も今回で第9回目
来週末の8月12日土曜日です

募集すると2~3日で35人埋まってしまうのでどうしても都合つかなかったり、遠方の方だったりが参加しにくい状況で申し訳ないのですが、お店の定員の関係でこれ以上は広げられません。ごめんなさい。
いつか参加したい!と思ってる方いましたら次回是非早めにエントリーしてみてください。
ギタリストならとても楽しい会だと思います。

参加者

※エントリーしたのに名前が無いっていう方は僕まで連絡ください

・Natsuki君 https://www.youtube.com/@customshop60
・なると君(Natsuki君の息子) https://www.youtube.com/@EVH-5150N
・ryusukeさん https://twitter.com/wv_goat_tb12
・Keiporinさん https://www.youtube.com/@keiporinsguitar
・たあさん https://twitter.com/taasanmania
・Hibinoさん  https://www.facebook.com/fillet.cutlet
・Naoki君  https://twitter.com/Naoki_vrain
・服部君 https://www.facebook.com/profile.php?id=100004705723035
・Kadenaさん https://twitter.com/kadena3132
・TKさん https://www.youtube.com/@tkgol

・関野さん https://www.youtube.com/@seguinolsatoshis455
★bibachinさん https://twitter.com/Hidachin
・メロさん https://twitter.com/mero5150
・小西さん https://www.youtube.com/@Ritchie-baka
・ムムさん https://twitter.com/mumuchan4649
・こ~ちんさん https://www.facebook.com/profile.php?id=100022882000452
★ブラック魔王さん https://www.facebook.com/akira.tsunematsu.1
・Emuraさん https://www.facebook.com/emura.yoshiki
★菅井さん https://www.youtube.com/channel/UCag8NICuPD6T-__OtoFxAVw
★babiさん https://twitter.com/snuff_king_dead

・和さん https://www.youtube.com/@kazuat100
★Jin.jinさん https://twitter.com/JinFork
・カミオさん https://www.youtube.com/channel/UCAyj0iCz8vOS-jqEihkisTg
・Ryo君 https://www.youtube.com/channel/UC3uvb2M3S17dyrvLrB5HEHg
・れいちぇる君 https://www.youtube.com/@user-qy8ed1lf3e
★伝衛門伊澤さん https://twitter.com/AMX_00
★Tomoyaさん https://twitter.com/tomoya0814
・鈴木さん (大将の受付)
・テラーニさん https://www.youtube.com/@Terrani1995
★まさごさん https://twitter.com/035_all

・マコさん https://www.facebook.com/mako.urashima.5
・みやちゃん https://www.youtube.com/@user-jj7lr3hd4v
★東京メタルシティさん https://twitter.com/tokyometalcity
・福士さん https://www.facebook.com/naohito.fukushi
★つぐジローさん https://www.youtube.com/channel/UCC5EKvjma2w6XP_QXwWwhvQ
★benioさん https://twitter.com/xbeniox
・tapgym

★初参加の方11名の全37名 事前にこんな人なのかーっていうのが分かるようにリンク付けておいたので暇なときにチェックしてみてください。

恒例のビンゴ大会もあります

乾杯して、自己紹介して、ビンゴやると殆ど時間無い感じなんですがw もうそういう流れになってるので今回ももちろんやります。 できれば自己紹介の時はギターもってワンフレーズ弾いてもらおうかなと思ってます!

こんな感じで! アンプも用意します。
是非ギター持って来て下さい

それといつもビンゴの景品の相談が山ほど来るのですが、
・ギタリストが喜びそうなもの…
・使わなくなった中古のエフェクターとか機材とか、ギターでもいいですよもちろん!
・どうしても決められなかったらエリクサーの弦は喜ばれます。(偽物に注意💦)
・弦はな…っていう人はお酒とかお菓子とか食べ物でも全然OKです
金額はお任せします。
※景品が複数あるかたはできればまとめられる袋に入れて貰えると助かります!

また、皆さんの会費から大将のご厚意でビンゴの1等「玉寿し賞」の提供があります。
(今回から玉寿し賞にしました)
最近ディストーションが2回続いてたので高級ワイヤレス!

BOSS WL-60 超低レイテンシーで単三電池駆動。
レシーバーはボードに組み込むタイプなので、ライブとかやる人にはめちゃくちゃ良いと思います!
ストラップホルダーも付けますので買うと3万以上…. とりあえず僕が一番欲しいです💦

ということで当日は17時30分から受付開始しますので17:30~18:00を目安にお越しください。
よろしくお願いします~
あと、今回から座る席もくじ引きにします!

XVIVE U4 ワイヤレスイヤーモニター

前にKIMAFUNさんっていう中国のメーカーからイヤモニ提供して頂いて動画作ったんですが、それとは別に先日XVIVEさんからも同じくイヤモニ使って見ませんか?っていう依頼がありました。
普段XVIVEのワイヤレスを使ってるし、玉寿しのビンゴの景品もあわせると多分もう10セット近く買ってて気に入ってることもあって二つ返事で是非お願いします!という連絡。

担当の方と色々やりとりして届きました。

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MR.BIG 「The BIG Finish FAREWELL TOUR in JAPAN」

7月25日、MR.BIG最後のツアーを見に武道館に行ってきました。


高校3年の夏、RACER XのポールとDAVID LEE ROTH BANDのビリーが組むスーパーバンドって事でしたが、デビュー前はそこまで大きく取り上げられてなかった記憶。

ヤングギターでチェックしてた発売日当日、地元のレコード屋さんでは入荷が遅く
学校からダッシュで帰って、地下鉄乗って、仙台駅のS-PALの中にあるレコード屋さんまで買いに行ったのをよく覚えてますw  特にお店でも大きく取り上げられてるわけでもなく、普通に洋楽のMの欄に2枚だけ。

まず手に取ったジャケットがカッコよくてね! DAVID LEE ROTHバンドも大好きだったので1曲目のSHY BOY風のADDICTED TO THAT RUSHのかっこよさにやられました。 ギター的にはポールにしては派手なプレイが少ない印象だったこともあって秋に出るLOUDNESSのSOLDIER~までの間にこの1stは殆どの曲コピーしました。 でもROCK’N ROLL OVERのアウトロは弾けなかったな…というか今でも弾けない💦

2ndのLEAN INTO IT  リリースが91年の4月
自分は大学生になって、当時すでにギターへの情熱が少し失いかけてた頃
あまり練習もしてなかったんだけど、その前に出たLOUDNESSのON THE PROWLと共にこの2枚のアルバムだけは良く聞いてました。

DADDY,BROTHERとALIVE AND KICKINとGREEN-TINTED 60’S MINDとROAD TO RUINはこの頃コピーしたかな…
でもDADDY BROTHERは今でもうまく弾けない💦

3枚目のBUMP AHEADまでは発売日に買ってた気がするんですが、4枚目以降は持ってるけど、社会人になってギターも殆ど弾かなくなった事もあってあまり当時の記憶が残ってないです。

ということで思い入れは断然1stですが今回はファイナルツアー兼2ndの完全再現

席は後ろから3列目ポール側という結構絶望的な位置ながら、双眼鏡持って行ったのでよく見えました^^

1曲目のADDICTED TO THAT RUSH、ドラムにあわせたビリーのベースが入ってくるところでもう鳥肌! 
位置が悪いのかポールのギターがかなり小さめでそこは残念でしたが、二人の正確無比なユニゾンは健在でした。

ポールはいつも通りアンプはクリーンで、足元のTCのオーバードライブとブースター?で音を作ってた感じでどにかくゲインが少ない💦 あの厳しめの音でDADDY,BROTHERのソロを弾いちゃうのは流石ですね。

1st/2ndに偏った知識の自分でもほぼ知ってる曲+最後カバー2曲、それとSHY BOYもやってくれたのは嬉しかった!
アンコールはなく、ビリーが観客に向けてマイクで亡くなったパットのことにも触れながら日本のファン向けに挨拶してくれたところは凄く感動的でしたね。 

とても良いライブでした。

FLOYD ROSE 1000シリーズとSPECIAL

BLOGには書いてないですが、先日ギターのお友達からKiller Exploder BIBを譲って頂きまして
見た目最高でExploderでも十分メインで使えるなと満足してました。
超カッコいい!

で、ついてるFLOYDが1000シリーズのブラックニッケル
ブラックニッケルとかIBANEZでいうとコスモブラックとかこの手のカラーは耐久性が非常によろしくない…
譲って頂いたギターも当然手の当たる部分はメッキが剥げてきてます。これはしょうがない

どうせなら全部パーツ取り替えてブラックに統一しようかと思ってるのですが、とりあえず応急処置というか一旦Aliexpressで安く買えるのでパーツ取りにすべくブラックニッケルのSPECIALを注文。
1000とSPECIALで実際比較してどの程度違うのか観察してみました。

1000とSPECIALの違い

・1000はオリジナルと同じ設計で韓国製(オリジナルは当然ドイツ製)
・SPECIALはFLOYD ROSE監修のライセンス品(パーツの金属の種類も違ってきます)

写真だと分かりにくいけど、まず色もだいぶ違いますw
サイズもよく見ると結構違うし、サドルの角の処理、インサートブロック、ファインチューナーも違います

サステインブロックの材質もアームのハウジングの長さも違います

単独で見る分にはそんなに違いわからないけど、並べると結構差がある。
現状オリジナルのFLOYDは新品で5万とかするので正直リプレイスするにはキツイ金額、1000シリーズはバラ販売してない(クロームの1000ならアリエクスプレスで13,000円くらいで買えます)のを考えると、耐久性に難があっても1万円以下で買えるSPECIALはありがたいのかな… どうでしょう。

先日お友達のSPECIALが付いてるギターでアーミングやチョーキングをすると弦が抜けるっていう問題があったんだけど、サドルとインサートブロックに使われてる亜鉛合金がニッケル弦より柔らかい金属っていうのが原因らしい。なので最低インサートブロックはオリジナルのものかチタンか何かに変更したほうがよいのかも。

ということでこの後これを付けるか、やっぱり黒のパーツで全部交換するかまだ決めかねてます。

Kemper OS9.0 USBオーディオをwin環境で使う設定

β版から試してましたが、先日OS9.0が正式に公開されましたね。

今回の目玉は多分USBオーディオ、
所謂オーディオインターフェースとしての機能が新たに本体に付与されました。

この辺の機能は後付けでこんなことできるの??って感じがしますが、実際はKemper発売段階ですでにアップデートスケジュールに入ってたものだと思うのでまだまだ想定内。 この後来るリキッドプロファイリングを含めてどこがKemperの完成形なのかまだまだ先が見えませんね。楽しみです

僕の予想では5年くらい前にも書いてるけどKemper2は出ないし、開発もしてないと思ってます。
Kemperから新製品が出るとしたら現在のKemperと共存できるなにかだと思います。

Win+CUBASE

早速OSアップデートして色々試してはいたのですが、僕のWindows+Cubaseの環境だとオーディオのドライバーが認識されず(現時点では専用のものが無いのかな?)録音ができません。

なのでASIO4ALLという低レイテンシーで高品質なオーディオドライバーを入れてやります。
https://asio4all.org/about/download-asio4all/

上記URLからダウンロードして、インストール
CUBASEを立ち上げ→スタジオ→スタジオ設定→オーディオシステムをクリック

正しくインストール出来てればここにASIO4ALL v2と表示されます。 それをクリック

選択した後左のオーディオシステムに ASIO4ALL v2と表示されるのでそこをクリック
右側のコントロールパネルをクリック

ここのProfilerというのがKemperになるのでそれを選択
下にASIOバッファサイズというのがあるのでそれをパソコンのスペックに合わせて調整してください
レイテンシーは大体5~10msくらいの間になるようにすれば多分録音に問題ないと思います。

CUBASEに戻って スタジオ→オーディオコネクションを開いて
入力・出力のパスをそれぞれ Profiler1と2を設定すれば完了。

これで録音も、録音した音の再生も出来るようになります。

いままでSPDIF端子からオーディオインターフェースにデジタル出力してたのですが、それと比べても変わらない品質で録音出来てると思います。 ただしサンプリングレートが44.1Khz固定なのでそこは注意ですね。

6月3日(土) 新宿 LIVE FREAKでライブします

だいぶ告知が遅れてしまったんですが、タイトルの通り6月3日(土) 新宿 LIVE FREAKでライブします。
もちろんLOUDNESSのコピーバンド

◆イベント名:「第陸回 ツワモノたちの集い」
◆日時:2023年6月3日(土)/ 16:00open 16:30start
◆場所:新宿Live FREAK
◆入場料:2000円(前売)2500円(当日)+1ドリンク(600円)

出演バンド(出演順)

①Lonely Hearts REAL Band
②Lily&Mackey
③LEVEL ONE。
④Tommy&Gina
⑤らりるれロッカーズ
⑥Loud Projectβ ← ここです 出番は19:50~の予定

前回はこんな感じ。 確かライブ当日ステージで初めて合わせる曲もあったライブでしたw

◆ Loud Project β
Vo : TANNY
Ba : NORIYOSHI YAMAMOTO
Dr : AKIHIRO MIZOUCHI
Gt : tapgym

このメンバーでは確か4回目のライブ?(3回目かもw)だと思いますが、いつも練習は当日サウンドチェックだけでも大丈夫だよね?っていう感じな凄いメンバーなので基本的に僕がちゃんと弾ければという感じです💦

今回も4年ぶりくらいですが、ほぼぶっつけ本番で挑む緊張感あふれるライブになりそうですw
なので曲はラウドネスでも 全曲変化球無しのど真ん中ストレートな曲ばかりですのでよかったら是非遊びにきてください。 ※各SNSのメッセやコメント頂ければ前売りで取り置きしておきます。

まだ貰ってなくて、欲しい人には僕のピック上げます!

今回からKemperじゃなくマーシャルの歪+AMPERO+SUNSETのセットで音作りします。